NOTRE FAVORIの読み物

ノートルファボリの 本革バッグと行く フランス/パリの旅 vol.8

【フランス・パリ旅行記 パリの3大美術館巡り編】

パリの3大美術館巡り

私たちがまわったのは

『ルーブル美術館』『オルセー美術館』『ピカソ美術館』です。

1日1美術館とその近くの行きたいところをまわるというスケジュールにしました。

 

まず訪れたのは世界三大美術館の一つであるルーブル美術館です。

フランス旅行 観光

事前にチケットを購入していましたが、
パリ屈指の観光スポットなだけあってやはり並び、
到着から入場までは1時間程かかりました。

フランス パリ 美術館 観光

入場するや否やその広さに驚き、
これは半日で回れるわけがないなとすぐに悟りました…。

館内には展示スペースだけでなく、スターバックスなどのカフェや
フードコートのようなものも併設されており、1日中館内で過ごせるようになっていました。

美術館内部はテーマごとにドゥノン翼、シュリー翼、リシュリュー翼の3つにエリア分けされています。

閉園まで時間もあまりなかったので、とりあえず有名どころを鑑賞することに。

まずは有名な「モナ・リザ」を。
さすが「モナ・リザ」、展示スペースにはすごい人だかりが…。
列になっているわけではないので鑑賞スペースは人がぎゅうぎゅう詰めで満員電車のようでした。

少しずつ前に進んでやっとその姿が目に入りました。

娘は今回初めて、感想を聞くと
率直な感想は、「思っていたよりも小さいな」でした。

でも「モナ・リザ」をこの目で見ることは今回のパリ旅行の目的の一つだったので
達成できて嬉しかったようです。

限られた時間の中、「ダビデ像」など、他にも沢山の作品を鑑賞しましたが、
私の中で最も印象に残ったのは「アポロンの間」でした。
「アポロンの間」には王様の王冠や王侯貴族が実際に身に付けていたサファイア、
豪華すぎる首飾りなど、煌びやかな宝石やジュエリーが沢山展示されています。

それらの展示物だけでなく、天井や壁に描かれた神話や肖像画、彫刻も素晴らしく、圧巻でした。

ルーブル美術館を訪れた際は、この「アポロンの間」には必ず立ち寄って頂きたいです。

パリ 地下鉄

記念にお土産を。

パリ土産

 

 

 

美術館巡りで3日間ともに持って行ったバッグはこちら。

『エリーゼ・プラス・ゴート』

『マノン・プラス・ゴート』

 

美術館では有名な作品の前は、人でぎゅうぎゅう。
小さめの斜めがけできるショルダーバッグ『エリーゼ・プラス・ゴート』なら
ジャケットなどの下に忍ばせたり、前に回しておけば安心して作品を
観て回れます。

 

娘のパスポートと合わせて2人分、カード、現金など

小さいながら小分けできるので大活躍でした。

しかもゴートレザーなので軽い。

 

その他持ち歩きたいものが結構あるので

折りたたみ傘や充電器、エコバッグなどはトートバッグに。
旅行中は2個持ちで出かけることが多かったです。

 

【エリーゼ・プラス・ゴート】

 

旅行バッグ

 

【マノン・プラス・ゴート】

の2個持ち

海外旅行バッグ

くったり感が心地よいトート『マノン・プラス・ゴート』

こちらも、レザーとは思えないくらいとても軽いのです。

 

 

 

 

次に訪れたのは印象派の画家の作品が数多く収蔵されていることで有名なオルセー美術館です。

オルセー美術館 周り方

オルセー美術館 所要時間

オルセー美術館に向かう途中、
「レオポール・セダール・サンゴール橋」というオルセー美術館とチュイルリー公園を結ぶ大きな橋を渡りましたが、
その橋からオルセー美術館のシンボルである大きな2つの時計を見ることができました。

橋を渡り少し歩いてオルセー美術館に到着。

オルセー美術館もルーブル美術館同様、事前にチケットを購入していましたが、こちらはすんなり入場することができました。
初めに1階から見て回りましたが、有名どころの作品は5階に展示されていたので、お時間があまりない方は5階から回られることをおすすめします。

ゴッホの「自画像」、「銅の花瓶のアミガサユリ」、「青い睡蓮」、「笛吹く少年」や「落穂拾い」など、教科書で見たことのある名作を沢山鑑賞することができました。

ショルダーバッグ トートバッグ 軽量

オルセー美術館 見どころ

1番のお気に入り作品は、フランソワ・ポンポン作の「シロクマ」でした。
シロクマのなんとも言えない優しい表情にとても癒されました。
中高の美術の授業で学んだ作品には印象派のものが多く、上記の通り見覚えのある作品が沢山あったため、
個人的にはルーブル美術館よりもこちらのオルセー美術館の方が楽しめました。
最後にこちらでもお土産を購入して美術館を後にしました。

フランス土産

最後に訪れたのはマレ地区に位置するピカソ美術館です。
パリ美術館

このピカソ美術館にはその名の通りパブロ・ピカソの作品が中心に展示されており、建物は17世紀に建てられた塩税徴収官の古い邸宅を改装したものだそうです。

旅行コーデ 40代 50代 60代

ピカソの独特な世界観に引き込まれました。
旅行コーディネート

こちらの美術館でも、最後にお土産を購入しました。

フランス パリ 旅行土産

皆さんもパリを訪れた際は、是非3代美術館を巡って見てください。

投稿日:
カテゴリー: フランス/パリの旅

この記事で紹介された商品はこちら

  • エリーゼ・プラス・ゴート

    フランス旅行に持っていったバッグ。国内旅行から海外旅行まで、旅行には『コレ』とスタッフも旅行時に使用しているお財布ショルダー貴重品はこちらへ。エリーゼ・プラス・ゴート

    33,880

  • マノン・プラス・ゴート

    今回の旅行でも持ち歩きたいかさばるものはこちらへ。2個持ちで大活躍しました。マノン・プラス・ゴート

    34,980

  • リィディー・ゴート

    フランス旅行に持っていったバッグ。レザーなのにこんなに軽いの?と驚く軽さ。シンプルなフォルムがスタイリッシュです。リィディー・ゴート

    34,980

  • ロシェル・ゴート

    フランス旅行に持っていったバッグ。大きめのシンプルデザインのトートバッグ。柔らかだから身体にそってくれるので持ちやすい。ロシェル・ゴート

    39,380

関連商品はこちら

ブログトップ