【フランス・パリ旅行記 蚤の市 クリニャンクールへ編】
パリの地下鉄、メトロでクリニャンクール蚤の市へ
駅のホームの備え付けのイス。
デザインも色も何パターンかあってかわいい。
フランス/パリ 旅行
パリの蚤の市
クリニャンクール蚤の市へ
クリニャンクール蚤の市はヴァンヴ、モントルイユと並ぶ、
パリで最大級の蚤の市の1つです。
アクセサリーからヴィンテージの食器や洋服、
アンティークの家具まで、本当に様々な物が販売されています。
なんでもあると言っても過言ではありません。
ただ、メトロの駅を降りてから蚤の市までの道のりは
少し怖い雰囲気。
スリも多く治安があまり良くないので、注意が必要です。
とても広いので、お買い物をしたい目的がある場合は
ある程度どの区画に行くかは調べて行った方が良いかと思います。
雰囲気を楽しみたいのなら決めずにぶらぶら散歩気分で行くのも良いかと思います。
敷地自体とっても広いので、長時間楽しめること間違いなしです。
とにかく広くてお店の数が多く
1日ですべて見てまわるのは疲れるし無理かと思うので
欲張らず時間を決めて見れる範囲で楽しむのが良いと思います。
アンティークのアクセサリーや銀食器
陳列されている商品の光景はおしゃれで
ポストカードにもできそうだなと思いました。
照明や家具、インテリア用品もたくさんあって
「欲しい!」とは思いましたが持って帰ることを思うと残念ですが断念。
スリも多いということも考えて今日選んだバッグは、
斜めがけできるショルダーバッグと、
大きめのトートバッグ。
【アリエル・プラス・ゴート】
【ロシェル・ゴート】
の2個持ち
『アリエル・プラス・ゴート』に。
スリが多いので斜めがけして前持ちに。
ジップ付きの内ポケットもあるので
カードや現金はその中へ入れておくと
メインチャックをこっそり
開けられても取られることはなく安心です。
大きめのトートバッグ『ロシェル・ゴート』には、
傘や充電器などかさばる持ち歩きたいものを。
蚤の市ではつい素敵なものに目を奪われてしまい注意力が疎かになるので
貴重品を入れている斜めバッグを狙われないように
カバーする用途にもなっていました。
とにかく広くてお店の数が多く
1日ですべて見てまわるのは疲れるし無理かと思うので
欲張らず時間を決めて見れる範囲でお散歩気分で楽しむのが良いと思います。
色々なお店があるので
店ごとの素敵なアンティークの商品を見て回るだけでも十分楽しめました。
まだまだ見たいお店はありましたが
お腹もペコペコなのでお目当てのビストロに向かいます。