【フランス・パリ旅行記 パリのビストロ&クリスマスマーケット編】
クリニャンクールの蚤の市で
歩き回ってお腹はぺこぺこ
お目当ての
Bistrot Vivienne(ビストロヴィヴィエンヌ)へ。
ピンクのネオンの横の席だったので
料理もすべてピンク系に写っています(笑)
こちらのビストロは、パリで最も美しいと言われている
パッサージュ(屋根付きの商店街)である
Galerie Vivienne(ギャルリーヴィヴィエンヌ)の中にあります。
Galerie Vivienneには、ビストロやカフェ、古本屋さんなどのお店が入っていますが、
お店に入らなくてもモザイク模様のタイルや螺旋階段、
彫刻や照明器具などの歴史を感じさせる装飾を楽しむことができます。
私達が訪れた11月末には、クリスマス仕様のデコレーションが施されており、
ツリーも設置されていてよりゴージャスで美しかったです。
Bistrot Vivienneでは、人気メニューの鴨のコンフィと牛肉のタルタルを注文。
この日は、パリ在住の方と
お食事させていただき、パリのおすすめスポットや
地下鉄のスムーズな移動の仕方や、パリの人たちの話、
注意する点など
楽しいお話を聞かせていただき
とても楽しく良い時間でした。
鴨のコンフィは外はカリカリ、中は程よく脂が乗ってジューシーでとっても美味しかったです。
添えられていたポテトも甘くてホクホクで、鴨の肉汁につけて頂くと絶品でした。
牛肉のタルタルも、肉肉しさはしっかりあるものの見た目ほどくどく無く、
食べやすくて美味しかったです。
また、一緒に付いてきたフライドポテトもカリッカリに揚げられていて最高でした。
エスカルゴも食べたくて追加注文。
近くを訪れた際は皆さんも是非訪れてみてください。
特に鴨のコンフィがおすすめです!
持っているバッグは、クリシャンクールに行った日と同日なので
前投稿と同じ、
ショルダーバッグと、トートバッグ。
「素敵なバッグですね。」と褒められて、とてもうれしかったです。
【アリエル・プラス・ゴート】
【ロシェル・ゴート】
の2個持ち
斜めがけして前持ちに。
ジップ付きの内ポケットもあるので
カードや現金はその中へ入れておくと
メインチャックをこっそり
開けられても取られることはなく安心です。
大きめのトート『ロシェル・ゴート』には、
傘や充電器などかさばる持ち歩きたいものを。
大きいサイズですが山羊革なのでとても軽いのです。
娘は
【リィディー・ゴート】
三日月フォルムでかわいく
計算された幅広ショルダーが「肩への負担を大幅に軽減」
「デザイン性」と「機能性」を備えた人気の斜めがけバッグです。
長時間歩きまわっての観光でも疲れ知らずです。
その後、
チュイルリー庭園で開催されていたクリスマスマーケットへ
ギャルリーヴィヴィエンヌからも
近いので
途中、ライトアップされた美しいルーヴル美術館のピラミッドを見ながら
観覧車を目指して歩きます。
一歩足を踏み入れ、その規模の大きさに驚きました。
ホットワインはもちろんのこと、
チュロスやプレッツェル、ドーナツなどのスイーツから、
ラクレットやサンドイッチ、ピザなどのグルメまで、
数え切れない程沢山の屋台小屋が並んでいました。
スイーツもグルメも全てがビッグサイズ!
にも関わらず片手に巨大チュロス、
もう片方の手にビッグサイズのホットワインというように、
シェアせずに一人一品ずつ巨大グルメを頬張っている現地人の方が大勢いて、
さすがだな…と思いました。
食べ物以外では、アクセサリーやクリスマスのデコレーションなどを
販売する屋台小屋も沢山並んでいました。
さらに、大きな観覧車やメリーゴーランド、
ゴーカートや巨大アスレチックなどのアトラクションも設置されており、
子供だけでなく大人達も思い切り楽しんでいました。
大人達が童心にかえって必死にゴーカートをして楽しんでいる姿は
日本では見られない光景なので、とても新鮮でした。
規模も雰囲気、美しさも日本のクリスマスマーケットとはレベルが違います。
冬シーズンにパリを訪れる方には是非足を運んで頂きたいイベントです。