【フランス・パリ旅行記 パリ観光 パレ・ロワイヤル編】
パレ・ロワイヤルへ
パリを訪れたら来たいと思っていたパレ・ロワイヤル。
むかぁし、昔に広場にあるストライプの円柱にのって
撮影した思い出の写真があり
今回の旅行でもその時と同じように写真を撮りたいと思っていたので
必ず行こうと決めていたスポットです。
パレ・ロワイヤルは、日本語に訳すと「王の宮殿」という意味で、その名の通りかつての王宮です。
ルーブル美術館の近くに位置していますが、ルーブル美術館とは正反対、一歩足を踏み入れると静寂が広がっています。
パレ・ロワイヤルの中で1番人気の写真撮影スポットと言えば、白と黒のストライプ柄が特徴的なビュランの円柱。
しっかり記念撮影してきました。
このストライプ柄の円柱は建てられた当時からあったわけではなく、
1986年にフランス人現代美術の芸術家であるダニエル・ビュラン氏によって制作されたそうです。
また、日本に帰国してから知りましたが、
この円柱はなんとピレネー山脈の大理石で出来たものなんだそうです。
記念撮影を終えて少し歩くと、奥に並木道が見えてきました。
「エミリー、パリへ行く」のロケ地でもあり、
木が等間隔に並んだ並木道はとても美しく、その下には落ち葉の絨毯ができていました。
そこにエミリーとミンディーが座っていたお洒落なベンチがあったのでパシャリ。
パリの中心とは思えない静寂の空間で、
とっても優雅な時間を過ごすことができました。
本日も2個持ちで散策。
『エリーゼ・プラス・ゴート』
と
『マノン・プラス・ゴート』
パリはスリが多いので貴重品は斜めがけできるショルダーバッグに。
旅行中の移動は主に地下鉄を使っていたので、
斜めがけできるバッグは必須です。
娘のパスポートと合わせて2人分、カード、現金など
小さいながら小分けできるので大活躍でした。
背面にさっと取り出せるポケットもあるので、Navigoはそちらへ
しかもゴートレザーなので軽い。
その他持ち歩きたいものが結構あるので
折りたたみ傘や充電器、エコバッグなどはトートバッグに。
旅行中は2個持ちで出かけることが多かったです。
【エリーゼ・プラス・ゴート】
【マノン・プラス・ゴート】
の2個持ち
くったり感が心地よいトート『マノン・プラス・ゴート』
こちらも、レザーとは思えないくらいとても軽いのです。
犬の散歩をしている方も多くて、行き交う人たちを眺めながらベンチに座って、
ゆっくり時間を過ごすのも楽しいのではないかと思いました。
回廊にはおしゃれなお店や、カフェたくさんあり時間があればもっと探索したかった。
ルーブル美術館が近く歩いてすぐなので
ルーブル美術館の入場予約をしている時間の前に寄りました。
旅行は期間が限られているのでスケジューリングが大事ですね。
みっちりスケジュールを埋めるのが好きです。